2010-03-31 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
を更に促進する方法を考えていただけないかなというような思いを深くいたしておりまして、ある意味では緊急整備のような問題で幾つか取り組めないかという問題でございまして、先日の予算委員会では、この問題、野党が予備費のことを言うのちょっとおかしかった気もするし、答弁として総理も予備費ということになるととおっしゃっていたんですけど、でも、今回の民主党政権が用意された予備費というのは、構造を見ていますと、経済危機突破
を更に促進する方法を考えていただけないかなというような思いを深くいたしておりまして、ある意味では緊急整備のような問題で幾つか取り組めないかという問題でございまして、先日の予算委員会では、この問題、野党が予備費のことを言うのちょっとおかしかった気もするし、答弁として総理も予備費ということになるととおっしゃっていたんですけど、でも、今回の民主党政権が用意された予備費というのは、構造を見ていますと、経済危機突破
じゃ、そういう人たちが実際に働く場という問題を考えた場合に、こういった施設を加速度的にやることとセットで考えることができるんじゃないかと、こう思いますし、さらに、先ほど白浜からも指摘をさせていただきましたが、私はあの経済危機突破、地域活性化の二兆円というのは別に予備費そのものだと思っていません。
○国務大臣(鳩山邦夫君) 学校の関係で、でき得る限りいいテレビをというのはよく分かるお話ですし、アンテナ工事含めて、これ二分の一補助らしいですから、もう地方自治体は既に予算は組んでありますから、二分の一出せといっても出しようがないということで、二次補正の六千億の地域活性化・生活対策臨時交付金のような形で、今度一兆円ということで地域活性化、何というか、経済危機突破交付金みたいな、何か交付金を一兆円用意
この六千億を、さらに金額を拡大して約一兆円のもの、つまり、名前としては地域活性化・経済危機突破みたいな、そういう名前で交付金をつくる、これが大きなことでございます。
また、経済危機突破の秘策なんというような本を書くと、名前によっちゃやたらに売れて、こういう方々だけがもうけるというような話にもなってしまう。 それ、どうなんでしょうか。こういうところには書けないけれども、いろいろ具体的な、こんなことはどうだろうか、あんなことはどうだろうかというようなことは、どこかの会議、これでなくてもいいんですけれども、でやっていらっしゃるのか、やっていらっしゃらないのか。
実際に沖縄県の方では大変努力をされて、十五日にも那覇市では雇用・経済危機突破県民大会が開かれて、この中では、沖縄県の経営協会会長や狩俣連合沖縄会長は、沖縄は安心な島として知られていたが一発で危険な島という印象が広がってしまった、基地が沖縄に集中配備されているために起こった被害であるというふうに述べられております。
それを、この経済危機突破のために二兎を追うことはできないということを申し上げて凍結をしたわけです。
株式市場の問題とか、人も含め、人の対応もやってきたと思いますが、やはりこういうことを、アメリカの八〇年代と比べてみても、思い切り大胆に、思い切り大きくやるというのがこういうときには経済危機突破の印象的な柱になるということではないだろうか。その意味からしますと、及第とは言いにくいというふうな気持ちがいたします。
そこで、今後とも国有林野事業、このいわゆる経済危機突破のために、今先生経済性だけではないと言われたことも十分頭に置きまして取り組んでまいるつもりでございます。
ただ、今日世界に台頭しようとしている保護貿易、これを抑制して、やはりお互いに門戸を開放して自由化していこう、そして世界の危機を突破しよう、こういうことになってまいりますると、その自由化ということから、金額の問題ではなくて、日本の姿勢が非常に問題になるわけでありまして、したがいまして、そういう意味から農産物の輸入が、いま美濃さんがおっしゃいましたように、国際協力というか、経済危機突破のための一つのあれになってくるわけであります
そして、経済危機突破のためにも大幅減税を初めとする予算修正を要求したのであります。この国民的要求に背を向けた政府・自民党の態度は厳しく批判をされなければなりません。 いま財政再建についても、今後の税制についても最も重要なことは、民主主義、不公平是正の立場であります。
したがいまして、今度は経済危機突破であり、その中で農政をひとつ後退させて、外国依存度を高めようというねらいがあるであろうという御指摘でございますが、そのようには認識しておらないところでございます。
(拍手) 政府は、早期に臨時国会を召集する理由として、経済危機突破のためだと言いながら、危機に当面する経済の見通しについて、担当の大蔵大臣が説明しようともせず、あるいは補正予算の提出も後回しにして、一体われわれに何を審議してくれというのでありましょうか。これはバットを使わずに野球をやれというのと同じではないですか。
同時に、私は、わが民社党を代表し、現下の経済危機突破、自主経済建設への当面の緊急施策といたしまして、次の八大項目を提案し、責任ある野党としての責めを果たさんとするものであります。佐藤総理並びに関係閣僚のこれに対する責任ある御所見を承りたいと存じます。
○荒舩委員 山本君のおっしゃることは、まことに矛盾をしたお話でありまして、あの四百三十数億の金の問題等については、経済基盤をあくまでも強化し、中小企業をあくまでも振興させ、この経済危機突破を目ざしての法案でございます。
わが社会党の経済危機突破対策の大道としては、先に述べた通り、日中貿易を中心とした東西貿易の拡大によって輸出の振興をはかるとともに、国内におきましては、減税、社会保障の拡充、最低賃金制の実施を通して低額所得者の生活水準の向上をはかり、これをもって国内市場を安定させて、その上に立った輸出振興をはかるべきだと思うのでございますが、総理並びに通産大臣の所見を伺いたいと思う次第でございます。
二、現在の経済危機突破のために、輸出の増加、輸入の抑制、国内消費の抑制を主張しているが、いずれも長期見通しに基く具体策を欠いております。これでは出血輸出と国内価格の割高という二重価格制が横行し、利得を得るものは独占大企業のみとなるのであります。
わが社会党は、七月の二日、経済危機突破政策樹立、岸総理の東南アジア並びにアメリカ訪問の結果の報告、さらには災害対策のために、七月末日までに臨時国会を開くよう、憲法第五十三条第二項の規定に基きまして要求したのであります。しかも、両院議長を通じて、案件を付し、日時を切って、衆参両院とも三分の一の署名をもって要求したのであります。
○田畑金光君 短期の国会を希望されておるというお話でありますが、そうしてまた法律案等についても、輸出振興特別措置法案等を臨時国会でぜひとも政府としては通したい、こういうような御意向のようでありますが、そうしますと、今度の臨時国会で政府の提案される問題は、たとえば岸総理が外務大臣として東南アジア、あるいはアメリカを旅行してこられましたが、こういう外交の報告、あいはまた経済危機突破の総合政策を練っておられますが
でも県議会を中心に経済危機突破特別委員会を作つて議会を中心にやつておりまして、我々もその中でやはり活動しているような立場であります。 それから縄張的な争いがないかということですが、これもそう、そういうことを感ずるわけではありませんが、例えばこの学校給食と生活の保護との関係に、厚生省とそれから文部省の関係もあります。